文部科学省より日本全国で500校程度の整備目標が示されている公立中高一貫校は、ここ数年で飛躍的に全国に設置が広がっています。こうした流れを受けて、全国中学入試センターでは、全国の公立中高一貫校が行う適性検査を模した「全国公立中高一貫校チャレンジテスト」を開催いたします。
高学年になるとだんだんと気になるのは進学先。まだ、これから進学先を考えようという人も多いのだと思います。
進路の一つとして公立中高一貫校を視野に入れている人も増えてきています。
まずはこのテストで「適性検査」とはどのようなものかを体験なさってはいかがでしょうか?
各地区で出題されている適性検査には様々な種類があります。
今回は、都立の公立中高一貫校で多く採用されている適性検査 I ・ II ・ III の形式で実施します。
出題方針は以下の通りです。
・適性検査Iは、文章を読み取り、意見を記述する言語技術の問題
・適性検査IIは、さまざまな資料を正しく読み取り的確に表現する社会科学・自然科学の問題
・適性検査IIIは、数論や「数を操作する」数的処理の問題
返却される成績表には適性検査で求められるチカラをジャンル別に分かりやすくチャートで表現していますので、これからどのようなチカラを伸ばせばよいのかを知ることができます。ジャンルは今回出題された問題のなかでどこに該当するのかが分かりやすく表示されていますので、これからの学習に役立てることも可能です。
インターネットによるお申し込みは、11月16日(土)18:00までになります。
※定員数に限りがございますので、万一満席の際はご容赦ください。
インターネットによるお申し込みは、11月16日(土)18:00までになります。
※定員数に限りがございますので、万一満席の際はご容赦ください。